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3章:キャバでのわたし (3/7)

居酒屋に着き、個室に通され生ビールを頼みわたしは友達の話に耳を傾けた。

「最近お店に行かなくなったんだけどね?家賃はもちろん、光熱費や生活用品も、付き合いだからとか何かしら理由つけてわたしがお金を負担してるの…」

と、切ない顔をしながら彼女は話を始めた…

「お客さんの時の方が幸せだったなぁ…」

と、何杯目かで涙を流す彼女は誰が見ても純粋に恋をしているんだろうと美しかった。
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この恋にさよなら ©著者:poo

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