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2章:コミュニケーション (13/13)

家に帰宅。

メシ食って、風呂に入って、
布団の上に横になる頃にはもう25時を回っていた。

いつも7時起きなのに…さっさと寝ないと体がもたねぇ。

もうクタクタでちんこも勃たないから日課のオナニーもお預け。

定刻アラームをONにして、眠ろうとiPhoneを触り始めると、何故かさっきまでコンビニで長話してた和子ちゃんの声が頭の中で反芻した。

そうだ、電話番号登録しておこう。

眠れないって言ってたけど、
今はもうちゃんと寝てるのかな。




照明を消し、暗闇の中目を閉じる。



和子ちゃん…。

女の子…。

眼鏡をかけた、中学2年生…。

懐こくて、お茶目で、ミーハーで…

可愛い……声……。



相手は…少女…。

俺は…いい歳したおっさん…。





だけど…幸せだった…。







また、話せると、いいな……。





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肉便器 ©著者:ベグビー

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