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15章:決意
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泊まるホテルに着き、君をベッドに寝かせる。
「夕日メチャクチャ綺麗ね優斗」
「本当綺麗だね」
君の頬は涙で濡れてた。
まともに食事も食べれないのは分かってたから私は、運ばれて来た料理を細かくした。
君に食べさせたかったから。
部屋にある温泉に入ってる時に私はある決心した。
君との子供生もうと。
私はお風呂から、バスタオルのみで、君のベッドに入った。
「なっちゃん、俺はもう抱けないよ」
「大丈夫、私に任せて」
私は君のを口で大きくして挿入した。
「なっちゃん、ゴムつけなきゃ出来ちゃうよ」
「優斗との子供が欲しいの。
だからつけない。
私は優斗以外は幸せは無理だから優斗だってそうしたいでしょ。
だったら」
君は私の上になり息切れしながら腰を動かした。
「死にたくねーなっちゃん」
小さい声だけど君の叫び、聞こえたよ。
君のを中で出しずっと抱き合った
君はグッタリしながらキスしてくれた。
朝まで私は君を腕枕して眠った。
次の日は早めにチェックアウトして、浜辺に向かった。
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