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4章:健一と (2/5)

まったく話さない健一

時々鼻歌を歌うくらい

横浜まで無言の車内は


眠くなるだけ(笑)


多分、本当に寝てたと思う(笑)


気付いたら横浜だった


お昼ご飯食べようって
健一がお気に入りだって言うレストランに連れて行ってくれた


健一はやっぱり話さない


寝てたことがマズかったのかな
とか、ちょっと焦った


食べ終わった時に突然健一が
色々話し出した


綾ちゃんの本名は?とか
大学はどこ?とか血液型とか誕生日とか
何でキャバで働いてるの?とか
私のことを聞いてきた

ひととおり答えたあと

私も同じ質問を健一にしてみた
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No.1 ©著者:負け子

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