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3章:初めてのホストクラブ (2/4)

お店を出てタクシーに乗った

結衣は池袋に住んでるから
結衣を新宿駅まで送って
私も家に着いた

うちに帰っても両親は仕事や接待でいないことが多い

高校生までは何かと口うるさかった
母親も大学生になった頃から
何も言わなくなった

小さい時から母親の言うとおりに
勉強してずっと母親の言うとおりにしてきた、初めて反抗したのは
多分高校2年の進路相談の時
私は父親のように建築関係の仕事がしたいと勉強してきた
でも、それがいつからか
インテリアデザイナーに憧れるようになった
母親は反対したけど

父親が自分のやりたいようにやりなさいと反対する母親を宥め

私はデザイナーの勉強ができる大学に進学した 

結衣もそう。いつか2人で
雑誌に載るくらい有名なデザイナーになろうね

なんて夢を語ってた
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No.1 ©著者:負け子

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