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3章:初めてのホストクラブ
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だから、バイト以外は夜も勉強してた。
この日も帰ったら勉強するつもりだった。
さて勉強しようと机に向かった時
電話が鳴った
“健一”
何だろう、こんな遅くに
そう思いながら電話に出た
もしもし?
あ、もしもし?俺わかる?
健一くん?
そうそう
どうしたの?
今日さ、渚の店行ったの?
うん、行ったよ。何で?
ううん、渚が綾ちゃんが来てくれたって言ってたからさ
そっか、ねー健一くん?
健一くんもホストクラブ経営してるの?
え!俺?違うよ
そうなんだ、渚くんも陸人くんもホストクラブ経営って聞いたから
健一くんもかなって思って
そうか、俺は違うよ
ね、綾ちゃん、明日の月曜日って
仕事?
先週は頼まれてバイト行ってたけど
来週からは週末だけだよ。
大学生だからね
大学生なんだ、そうかそうか
勉強頑張りなさい!良かったバイトで
じゃあ明日は予定ある?
特に予定はないよ
じゃあ明日会わない?
突然の誘いに驚いたけど
何も予定もなかったし
会うことにした。
明日の午前10時に東口で待ち合わせにした
デートってわけじゃないから
ドキドキとかはなかったけど
健一のゆっくりとした優しい話し方は好きだった。
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No.1 ©著者:負け子
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