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9章:引退からの
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専業主婦になって数ヶ月
いまだに子供はできない。
美果
『お久しぶりです。美寿々さん今時間あります?』
私
『まあ暇だけど。』
美果
『話したい事あるんです。行っていいですか?』
美果がうちに来た。
美果『お邪魔します。あ、これ』
私『ありがと。今お茶淹れるね〜』
美果『なんか雰囲気変わりましたね』
私『ノンストレスだからね(笑)で、どうしたの?』
美果『下村さんの事なんですけど…。』
私『え…
』
美果の話によると
下村さんは何人もの女に手を出していたからか
数日前に長い階段部分で誰かに突き飛ばされたらしく重症
防犯カメラがあるとことないとこがあり
私が犯された場所も
下村が突き飛ばされ場所も残念ながらカメラはなかったらしい。
美果『怖いですよね…。警察が何日も検証しに来たり聴き込みしたり…。たぶんそのうち化粧品フロアも来るかも。』
私『へえ…。天罰ね。』
美果『まあそうなんですけど。突き飛ばされるちょっと前に中田さんが退職してて武久が代わりに入ってるんです。』
私『え…
中田くん、辞めたの
』
美果『武久曰く家業継ぐからって。』
私『家業…』
美果『着物屋らしいです。お坊ちゃんだったんですねえ!!そんな雰囲気ありますもんね。』
もしかしたら
中田が突き飛ばしたのかもしれない、と思った。
私『そう言えばさゆりさんは?』
美果『相変わらずです
だから本部が退職させるか、みたいな事言ってて。』
私『さゆりさんは下村の話聞いたの
』
美果『まだ話してません。来たら言うつもりではいるんですけどね。』
美果の手が光った。
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最初で最後の… ©著者:愛希
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