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8章:引退までの
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数日おきに
美果は藤宮武久とどれだけラブラブか、を聞かされている。
私『美果ー
幸せなのは良いけどさあ〜。仕事して。』
美果『すいませーん
でも、話したいんですもん。』
私『わかるよ。良いんだけどさ…
』
売って変わってさゆりさんはなんだかどんよりしてる気がする。
あからさまに
ため息なんかついたりして。
障らぬ神に…だ。
藤宮『美果ー
』
美果『武久♪どうしたの
』
いつになく甘々な話し方。
武久『今日早番だって言うから
さゆりさん、ご無沙汰です
』
さゆり『ああ藤宮くん。お久しぶり!!』
武久『あれ?なんか痩せました
』
さゆり『そうかな〜
』
武久『痩せましたよ。うまくいってますか
殿とは。』
一瞬沈黙した。
さゆり『まあまあよ。付かず離れず、な感じ。』
武久はボソッと。
武久『あの感じは、殿がまた他見つけたんだな』
美果『え…
』
武久『長くて2ヶ月しか持たないから
きっとそのうち後ろから刺されるね(笑)』
美果『こわ…。さゆりさんが?』
武久『わかんないよ(笑)まあでもしばらくさゆりさんの名前出てないから…。』
美果『下村さんて、最低な人…』
武久『さゆりさんだって美果をハメた人じゃん。』
美果『まあ…そうだけど。さゆりさんの気持ちはわかんなくもないからさ。』
さゆり『あ。美果上がっていいよ。』
美果『はあい
』
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最初で最後の… ©著者:愛希
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