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7章:一難去ってからの (2/13)





キスが盛り上がり
私を優しく寝かせて、下着をおろさせて
中田が私の中に入ってくる。

服はちょっとズラしただけでどれもちゃんと脱いでいない。



またそれもなんだかエロく感じる。






私を抱き起こし
お互い座ったまま。
舌を絡ませながら
私の腰を上下させる。



中田『なんか最近すぐイキそうになる…』

私『わかる…。私は何度もイカされてるけどね…。』




また寝かされて
速く腰を振る。




中田『ああっ…イク、イクよ…。』



ちょっと絡み合いながらまた中田が中に。



私『体もたないよ…。』

中田『だって…まだ足りないんだもん。』



いいスピードで腰を振りながら膨らみを刺激…






果てたあと
中田は後ろから私を抱き締めながら、寝息をたてた。





とても心地いい時間…
昨日今日と
中田は魘されていない。






また朝を迎えた。
昨日よりはちょっと早くて私は自宅に一旦帰る。




悠仁『今日会おう。こないだの場所で。』

『わかった





小銭いれに入れてある指輪をつける。




今日は悠仁…







今日は美果が私より先にいた。
襟元にちらちらと赤いのが見えた。

そして機嫌がいい。





美果『やっぱり若い男は私には合わないみたいです』

私『いい人いるなら良かったね』

美果『大人の男が良いですよね〜



私『相手がもし既婚者なら永遠に続かない事は覚悟しなきゃだからね?』

美果『わかってますよ私は大丈夫です





大丈夫なら言わないし。






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最初で最後の… ©著者:愛希

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