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6章:勘違いからの (2/12)





中田くんと美果が付き合う、と聞いてからというか

私が悠仁と新居選びした日から
中田から連絡はない。

フロアが違うから
お互いわざわざ会いに行かなきゃ会えないし
まあ都合が良いんだけど。





美果『なんかぁ〜。よく、本気だとなかなか関係持つまでに時間がかかるとか言われてるじゃないですかぁ〜

私『何いきなり。』


美果『いや、中田さんの話ですよ〜

私『ああ…



美果『最近手は普通に繋ぐけど、いまだに家も知らないしかといって、ウチにも来てくれなくて。これって…大事にされてるからって事ですよね?』

私『人によって違うんじゃない?私はわかんない。』



美果『美寿々さんは彼氏さんとの最初、どうでした?』

私『覚えてないよー。そんな昔の事。』





ノロケなのか…。
違和感しかない…。




中田LINE『なんで返事くれないの』


私LINE『連絡なんかきてないけど。』

中田LINE『してるし。』




なんだかんだやり取りして、直接中田んちに行く事になる。





私『今日は会わないの?』

美果『大事な用がある、って。』

私『女と会ってたりして』



美果『それはないです♪今日ランチしたしぃ。』

私『ラブラブだな』


美果『ランチは基本的に一緒なんです〜





はいはい…。





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最初で最後の… ©著者:愛希

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