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3章:飲み直しからの
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中田は長々とは話さないけど、話は尽きない。
いつもは2杯くらいで帰るけど
いつの間にか5杯目を頼んでいたらしい…
マスター『売上貢献ありがと(笑)』
私『え?』
マスター『ミズ5杯目だよ。』
マスターはたまに噛むから
私を『ミズ』と呼ぶ。
中田『マスターもどうぞ』
マスター『え(゜.゜)いいの
じゃあ
』
後ろ手で生ビールを既に持っていた。
中田『持ってるし(笑)』
私『ね
』
3人で会話が弾む。
マスター『そろそろしめるかな』
私『はあい。』
マスター『いやいや。ミズはいれば。』
私『え…
』
マスター『帰りたいの?もう終電ないよ
』
私『ええ
』
中田『まじだ。』
私『やっぱり帰るわ。中田正人は?』
マスター『フルネーム(笑)』
中田『俺も帰る。』
マスター『1台?』
私『2台で』
中田『いや、1台で。』
(゜_゜;)
タクシーに乗る。
中田『俺んちすぐ近くだから。』
私『便利なところに住んでるんだね〜』
中田『まあ便利は便利』
私『私はタクシーだと…40分くらいかな。』
中田『じゃあ今日はウチ来れば?』
私『はあ
』
中田『運転手さん、近くて悪いね。ここで。』
私『ちょっと
』
中田『置いてくよ』
なぜか急かされてタクシーを降りる。
中田『水とかいる?あ、waterの方ね(笑)』
私『発音違うからわかるし(笑)』
水とお泊まりセット的なのを買う。
っていうか買ってくれた。
なんなら
barも出してくれた。
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最初で最後の… ©著者:愛希
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