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14章:花火大会 (1/5)

14章:花火大会

ついに花音と隅田川の花火大会へ行く日がやってきた。

猛暑の中、待ち合わせした花音の自宅近くの八丁堀までタクシーで向かった。

待ち合わせ場所で花音と会う。

今日も本当に綺麗だな。
流星は心の底から思っていた。

2人で歩き出し花火が見やすい目的の場所へと向かっていた。

...なんだか具合悪いな。。

連日の猛暑と睡眠不足で流星は体調を崩していた。

「花音、ごめん、ちょっと涼しい所に入って休憩してもいいかな?なんだか体調悪くて...」

「え、全然大丈夫だよ!ゆっくりしよう!」

花音の気持ちに甘えて2人でカフェに入りゆっくりすることにした。

席に座って飲み物を注文するが体調が悪くてトイレに行く流星だが吐き気がすごく体調が悪化していった。

花音を待たせすぎてるから席に戻らないと...

「流星どうしたの!?顔色真っ青だよ!」

「ごめん、なんだか気持ち悪くて吐き気がとまらないんだよね...」

「じゃあ、今日はもう中止にしよ!」

「せっかく花音と会えたのにそれは嫌だよ...でも、本当に辛いから一回自宅に帰って横になっていいかな?
花音も一緒に来て。。」

「うん。」

2人は一度流星の自宅へ戻った。
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叶わぬ恋 ©著者:yukirin

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