夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
10章:ー汽車からー
(2/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「釜釜。。。」
「春霞!!どうしていたんだ!みんな心配していたんだよ。どこにいるんだい?」
「。。。」
「何にも心配しなくて大丈夫だよ?どこにいるの?帰っておいで。」
ダメよ釜釜。私が帰ったら街中大変な騒ぎになるわ。だって私は。
「このあいだは、あんなに大金をどうしたんだ?嬉しいけど、使っていないよ。もちろん商売を続けている。老いてしまったが、ぼくは父親だ、みくびってもらっては困る。」
あぁ、釜釜。ごめんなさい。
「釜釜。最後のお願い。今大連にいるの。正確には子供がひとりでいる
の。私は遠くに今からいくの。子供のいる場所は大連の雲水の、、、」
「春霞。。。おまえ。。。まさか。。。」
「釜釜!私林を殺したの。雪蘭を連れて行ってほしいの。雪蘭は関係ないの。急いでいってほしいの。警察が来る前に。雪蘭はそのアパートで待っているの。まだ五歳なの。」
「五歳!そんな小さな子を一人で?大変だ。」
<前へ
51 /57
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ー氷妹ー ピンメイ ©著者:バリ固
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.