夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
8章:ー絶頂ー
(1/13)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
8章:ー絶頂ー
〜姫、姫こちら〜
お望みならば〜
大河の水も空にしましょう〜
幼児むけの子守唄だ。とくに意味はないのだろうが、このころの私はやることなすこと全て上手くいった。
死体のほとんどは処理できた。流したり、公園のトイレからまた流したり、小さく小さく刻んで山に少し埋めたり、骨はオーブンで高熱で焼き、粉々に砕いた。頭蓋骨は大変だ。砕くだけで、数日かかった。
髪の毛は塩素で溶かして流した。
戒めに一つの歯だけは取っておいた。いざとなったら、、、もし林が私を殺そうしたらこれをもって警察に駆け込んでやる。その意思表示だった。
私は自分の使うドラッグの量を減らした。仕事では仕方ない、少量でセックスして、客には死なないていどにきめさせて、リピートさせた。リピーターがくる前に私が死んでいては笑えないものね。
林とのキメセクも止めた。林はきちんとドラッグの料金を払い、勝手にやっていた。でも私は気にしない。だって遠くにはいけないもの。一生側にいてやる。
儲かった。私が儲かるということは林も儲かった。ついに私たちはマンションの一番上を借りた。
きっと両親に家賃を伝えたら、飛び上がるだろう。サラリーマンの年収ほどの家賃だった。
店を出店した。私の店。
コートダジュール。恥ずかしいが外国の名前にしたかったからだ。
響きも美しい。
店員も若く可愛い子をそろえた。もちろん全員氷妹だ。
店は大繁盛した。
警察や権力者にもたんまり金をにぎらせて、ドラッグも希望すれば渡した。
女をタダで抱かせて、私も抱かれた。
<前へ
32 /57
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ー氷妹ー ピンメイ ©著者:バリ固
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.