ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:ー誘惑ー (4/4)

「よお。元気かい、お姫さま。今日も暑いな。」

「今晩は。お仕事ですか?」

「あぁ、ここで飯を食ってからいくのさ。勉強は頑張っているのか?」

「はい、もうすぐ初めての試験です。両親をがっかりさせないように頑張ります。」

「へー、顔はまあまあだし、よく見るとスタイルいいね。時間を有意義にもっといいアルバイトにすればいいじゃないか?もったいない。勉強する時間も作れるし。」

「おっと、林さん、そこまででお願いしますぜ。この子はウェイトレスだ。カラオケガールにはならないよ。」

「いや、大将そんなつもりはないんだ。ただ、そういうのもあるぜって事さ。怒られちゃったから今日は退散だ。姫さま、ごめんな。これはお詫び。名前は?」

「春霞です、チップこんなに沢山ありがとうございます。」

林が帰ったあと、私は大将にもう林と話してはいけないとつよく叱られた。しかし、大将に叱られようとも必ずまた林と会うだろうと心の中では確信していた。



14 /57

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ー氷妹ー ピンメイ ©著者:バリ固

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.