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2章:ー北京へー (3/3)

「寮に入るのね。それもいいかもよ。うちの大学、いわゆる繁華街よりはなれているから、誘惑も少なくて。寮もいいかもね。」

「芽衣さんは?電車通学ですか?」

「そうよ。実家が北京市内だから、多少遠くても通学できるし。
あなた、部活は何かやる気?私はテニスをやりたいわ。もし一緒ならいいわね!じゃ、着いたわね。入学式緊張しないでね。」

「ありがとう芽衣さん。まだなにもわからないけれど、もしテニス一緒にできると素敵ね。では、また。」



両親の来ない入学式。そういう生徒もかなりいる。わざわざ高い旅費を払ってもはや少年、少女ではない子どもの入学式にくる地方親はすくない。しかし、私の中には今朝駅から一緒に歩いて校内まできた、あの美人。。。芽衣がグルングルンと回っていた。もし、友達になれたらかっこいいな。おうちにも招待されたりして。もしかしたら、お兄さんがいたりして。。。テニスを一緒に。。

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ー氷妹ー ピンメイ ©著者:バリ固

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