夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
8章:#8
(2/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
いつもはあたしより早いのに。
代わりにあたしを待っていたのは、黒板いっぱいに羅列した誹謗中傷の言葉たち。
ヤリマン葉山
援交葉山
中絶がバレて転校
柊也となつめくんの名前もあった。どうやらあたしが二股かけてるらしい。
「やーだぁ、だぁれ?こんな酷いこと書いたの?大丈夫?葉山さん。」
わざとらしい声でアヤナが近寄ってくる。
「消さないと先生怒るんじゃない?」
自分で消すのもシャクだから、そのまま席に座った。
「心配しなくても、柊也にもなつめにもまだ手は出してないから。」
周りがザワつく。
「まぁ、でもそれも時間の問題かな。コレ書いたやつよりは確実にあたしの方が早いよね。」
<前へ
71 /279
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
僕らのゆうき ©著者:結月 杏奈
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.