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7章:#7 (2/8)




「え?悠?どうしたの?」


繁華街というほどに栄えてはないけど、いわゆる飲み屋街の方に歩いていた。


「え、えっと、、猫…、猫見にいかないかなって。」

「え?反対方向だし、歩きじゃ遠いよ?」


追いかけてきた理由なんて用意してなかった。


「だよね…」


とりあえず、なつめくんを追いこし前へ進む。


「もしかして、心配して追いかけてきてくれたの?」

「………そんなカッコいいもんじゃないんだけど、気になって。」


二人並んで歩いた。

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僕らのゆうき ©著者:結月 杏奈

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