ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:#6 (9/9)





「じゃー、また明日な。」

「うん。送ってくれてありがと。おやすみ。」


家まで送ってくれたみんなは、柊也、レイジの自転車組みは右に、なつめくんはひとり左に歩き始めた。


玄関の扉を開けると、葉山はまだ帰っていなかった。


「……………」




あたしはバッグを玄関に投げ捨てると、左に向かって走った。


61 /279

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

僕らのゆうき ©著者:結月 杏奈

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.