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2章:#2 (3/13)




翌日、少し早めに目を覚ますと


玄関に無惨に壊された青い傘が転がっていた。


昨日の雨が嘘のような、どこまでも真っ青な空と蝉の声。


あいつの姿はすでになかった。






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僕らのゆうき ©著者:結月 杏奈

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