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1章:彼の愛の形1
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1章:彼の愛の形1
「マヂお前汚い!!」
喧嘩中彼がよく言うセリフだった。
それは私が風俗嬢だったから。
「ゴメン、けど辞めたらここの家賃払えないし、今みたいな生活出来ないよ」
その時は家賃15万の1Kで同棲していた。
私は風俗彼は歌舞伎ホスト。
そんな売れてなかったから私がエースだった。
「そんなの分かってるけどキャバでも大丈夫でしょ??
何で辞めないの??
俺がどんな思いしてるか、我慢してるか分からないんだろ??」
そぅ言って私を突き飛ばす彼。
私は床に倒れ込んでしまった。
すかさず馬乗りになり、身動き取れないよぅ片手で、私の両手を抑え付け、開いた方の手で、顔、ミゾオチ、脇腹、下っ腹を殴る、ひじ鉄、膝蹴り…
ただ足を縮め丸くなるしか防御するすべがない私。
(痛い、怖い、何で?!そんなにイヤなら別れればいいのに!辞めたいけど、辞めたら今の生活出来なくなる、キャバぢゃ追い付かなくなる)
それだけは確実だった。
どれくらい時間がたっただろぅ。
多分この時はほんの数分だったんだろぅが、凄く長く感じた。
体に受ける痛みが麻痺仕出して来た頃、彼も疲れたのか気が済んだのか、暴力が治まって行く。
(あぁやっと終わった)
そぅ思った私に、彼が…
「もぅ風俗に仕事行くな!!」
私は
「分かった」
としか返事ができなかった。
その返事を聞いた彼は態度が急変。
「痛かったよね??
ゴメン!!
けど本当にもぅ我慢出来なかったから!!
お前が他の男にやってるとか想像したら気が狂いそぅになるんだ」
「私もゴメン!
そんなに思い詰めてたんだね。
キャバ探すよぅにするから、本当ゴメン」
そぅ言ってその後、体を重ね合った。
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愛情の形 ©著者:愛菜
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