夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:エースの存在
(1/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
9章:エースの存在
ラッソンを歌い終わった王子は
ご機嫌で負け子をさっさと送り出しました。
ね王子、このあとアフター?
んー、そだな飯は行くかな
そうか、そうだよね
あの人って○○○さん?
何でそんな質問?聞いてどうなんの?
あの人は俺の大切なお客さんだよ
高額使ってもらってるんだから
アフターもする
これは当たり前でしょ?
と、王子にイヤな顔で言われました
負け子はできないでしょ?
負け子があの人以上に使ってくれたら、俺は負け子を選んでこのまま一緒に帰るよ。
でも負け子は奢りで俺が呼んだ人
だし、アフターまでは無理だから
ゴメンね。負け子は彼女なんだから心配しなくていいから
と、お店に戻って行きました。
負け子にはできないでしょ?
できないでしょ?できないでしょ?
そこだけが耳に残りました。
<前へ
35 /177
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
負け子の備忘録 ©著者:負け子
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.