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8章:本格的な本営 (2/4)

お店に着いた負け子。

王子の顔を見て、怒ってたことも
ぶっ飛びました。
だって奢りですから。


王子に話しって何?って聞かれ

店休の日のことを聞きました


ホスラブ?見てるんだ
あんなの嘘だよ
俺、後輩といたし
信じてよ、何か信じてもらえてないことがショックだわ
こんなことでケンカしたくない


負け子は激しく自己嫌悪。



ゴメンゴメンを繰り返す負け子


もうホスラブは見ない
王子を信じる
ってことを約束して

その日は王子の奢りで飲みました。

被りのお客さんもいたけど

奢りは負け子だけ


そんな嬉しくて幸せを感じたのも束の間



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負け子の備忘録 ©著者:負け子

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