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3章:シャンパン
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ラストオーダーは負け子は緑茶だけ追加してもらいました。鏡月は空っぽ(笑)
ラストオーダーの時も王子は
緑茶なのにありがとうありがとうって言ってくれたし、お姉さんより負け子の隣にいる時間のほうが長かったから、本当に王子は負け子が好きなんだと思ってた。
少なくともお姉さんより
緑茶のおかわりもきて
楽しい話しばかりで
負け子は、有頂天
発した言葉は、
あとから、ご飯行かない?
早速彼女ズラ(笑)
王子は行きたい!って素敵な笑顔を見せてくれたけど、今日は代表と約束あるんだよ、本当ごめんね
って。
その時、お店の照明が消えて
音楽が流れ
シャンパンコール
王子がまた
ちょっとごめん俺だわ
って席を離れました。
負け子は、マイクパフォーマンスに聞き耳全開
何とかのロゼいただきました〜
とか、何とか
そして、王子のコメントが
今日もうちの可愛い姫がシャンパンを、ありがとうー、で何で今日は遅かったんですか?
ってお姉さんにマイクをふってました。
シャンパンコールの間にトイレ行き様子を見る負け子。
まるで、ストーカー(笑)
トイレから戻ると王子も戻ってて
会計も出てきて支払いをしました。
じゃあ、出ようかって王子に言われ店を出て、エレベーターで
負け子ちゃんありがとう本当嬉しかったよ。また返事聞かせてね俺は本気だからね
帰ったら電話ちょうだいねって
本当に好きって言われた負け子はあのお姉さんはただの高額使わせるためのお客様なんだろうくらいと。
じゃなきゃ、もっとお姉さんにベッタリするだろうしと実に都合の良い解釈をして、ルンルンで王子にバイバイと手を振りました。
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