ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

1章:負け子プロフ (4/4)

次の日の夕方

王子から

おはよ!今からヘアメ、負け子ちゃんは何してんのー?

負け子は仕事中だったから
返事がかなり遅れてしまって

ごめんね、仕事だったよ。今日も頑張ってと返信しました。

そしたら王子から電話が(笑)


ここからは覚えてる範囲の会話を


お疲れ様。今日は飲みに出るの?


ううん。今日は帰るよ


本当かなー心配だよ、負け子ちゃんモテそうだしさ。


モテないよ。王子こそ彼女たくさんでしょ?

彼女ねー今はいないよー
負け子ちゃんがなってくれる?

またまたー

え、俺真面目に言ってんだけど
店前まで来れない?
中には入らなくていいから

本当に?本気で言ってる?

うん。やっぱり顔見て言いたいから


うん。何か信じられないけど
店前でいいなら行くよー


こうしてバカな負け子は嘘と知りつつ
まんまと店前に行くのでした。
4 /177

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

負け子の備忘録 ©著者:負け子

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.