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20章:ピーチパパ
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20章:ピーチパパ
去年のお盆くらいの事です。
BBQを家の地下の車庫でやってました。
そこにピーチパパ登場。
ピーチパパ「あれーっ?雰囲気変わったね。何があったの?」
車庫内を見て、少し驚いていました。
ピーチパパ「相変わらず、こっちとあっちに霊道は通ってるけど…。」
私「猫飼ったからじゃね?」
ピーチパパ「まぁ、確かに、猫にはそう言うのあるけどさ…。」
何か納得行かない様子。
ピーチパパ「あのさ、実はピーチ、去年ここでBBQした後、ずっと調子悪かったんだよね。」
あちゃ、それは知らなかった。
お気の毒に…。
余りに調子の悪いピーチを心配して、ピーチパパの霊感の強い友達に視て貰ったそうです。
その時に、ピーチパパが携帯で撮った画像も見せたとか。
「うわーっ!凄いね、この家。この人…」
友達は私を指差して
「ここに住んでて大丈夫?良く住めるね?ひょっとして、慣れてしまってる?」
って言ったらしい。
私「自分の家だもん。慣れたらヤバイの?」
ピーチパパ「ヤバイんだとさ。」
何がヤバイんだ?
私「子供の頃からそんな家に住んでたからね。慣れるっしょ?笑笑」
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