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11章:酒盛りの代償 (1/7)

11章:酒盛りの代償

まだまだ聞いた話が沢山ありまして…

以外と記憶に埋もれている物ですね?

幼い頃からそんな話を母親に聞かされていたせいか、怖いとかの感覚が無く、ただの物語化している様で。笑笑

ふとしたきっかけで思い出します。

今回も思い出したお話。

昔、私がまだヨチヨチ歩きだった頃らしいです。

近所に住むドカタ関係のお仕事をしている方が、東京の田舎にある、奥多摩に仕事に行ったそうです。

彼をAさんと呼びますね。

その日の仕事を終え、仲間内でいつもの様に酒盛りをしていました。

その当時、職人さんの酒盛りと言えば、ポン酒。

一升瓶に入った日本酒の事です。

いつもの様に、ポン酒片手に豪快に飲んでいました。

そこに、蛇が現れます。

「お、蛇!」

「おい!蛇だ!蛇だぞ!」

と、皆で注目。

その中の一人が、

「北海道の人間は、蛇なんか平気なんだろ?」

と言い出します。

酒もかなり入り、酔っていたAさん。

調子に乗って

A「おう!当たり前だ!蛇なんか、ちっとも怖くねぇ!」

と、その蛇を素手で捕まえ、飲んでいたポン酒の瓶に閉じ込め、蓋をしてしまいました。
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無意味な力(リアルタイム) ©著者:杜若 キウイ

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