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9章:同棲していた彼女 (2/8)

それが毎日続き、当たり前になったある日、朝目覚めると、テーブルの上に加え、脱ぎ散らかした服が無い。

もしかして、と思い、洗濯機を覗くと、そこに脱いだ服が入っている。

何なんだ?

助かるからいいけど。

一応、部屋の戸締まりを確認、誰かが侵入した形跡は無い。

財布の中身も無事。

泥棒じゃなきゃ、いいかな?

やっぱり適当に済ます。

U君には、付き合っている彼女がいた。

休みの日には、彼女とデート。

その内、仕事にもなれ、平日にも仕事終わりに遊ぶ余裕も出来た。

当然、彼女とも夜のデートに。

U君「今日は遅いから、俺の家に泊まって行けよ。」

彼女を家に泊める事に成功。

まだ若かったU君は、初めて独り暮らしの部屋に彼女を泊める事に、ウキウキしたそうです。

やっぱり、やる事はやって(笑)、二人で就寝。

翌朝、彼女に声をかけた。

U君「良く寝れた?」

彼女「寝れなかった。」

初めての家だから、緊張したのかな?

くらいに思っていたそうで、そのまま彼女と別れて仕事に。

てか、やる事やってんだからさ、緊張とかなくない?

疲れて寝るだろ!
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無意味な力(リアルタイム) ©著者:杜若 キウイ

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