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4章:地下室
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ピーチのお祓いをしながら、車庫の奥の方に行くピーチパパ。
家の地下は水が湧くのでポンプで下水道に汲み上げて流しています。
そのポンプを設置している井戸の様になった穴を見つめていました。
私「あ!そこにいる人達に手出ししない方がいいよ。」
ピーチパパ「この穴にいる人達?」
その穴にいるのか。
私「てか、その辺にいる人達ね。それは私達が一生背負って行かなきゃいけない者だから。」
ピーチパパ「ああ、面倒な者なんだ?」
無意味な力でも書きましたが、家の地下室には先祖絡みの霊がたまっています。
それは霊能者でも命懸けになる様な者だと聞いています。
下手に手を出して、ピーチパパに何かあったら…。
ピーチパパ「大丈夫。何もしない。」
それでも何かと話をしている様でした。
ピーチパパ「姉ちゃん、何か大切な物を無くした?」
ピーチパパが私を車庫から外に呼び出して聞きました。
私「えっ!?」
ピーチパパ「いや、何か大切な物を無くして何だかって言ってんだよな?」
うわ!コイツ…本物か?
私「ピーチパパ、疑ってた訳じゃ無いけど…本物なんだね?」
ピーチパパ「俺が話したのはさ、上の人じゃ無いから、はっきり言わなくて良く分からないんだけどさ。」
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無意味な力(リアルタイム) ©著者:杜若 キウイ
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