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6章:☆
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あき『葉山という帰国子女…君に気があるらしい。』
私『知りません。』
あき『君を帰したあと、合流して、そんな話をされた。唇も体も笑顔も好きなタイプ、とね。既婚者なのが残念だが落としたいって。君、葉山と何をした?』
私『エレベーターでいきなりキスされました。』
あき『拒否しなかったらしいじゃないか。』
私『あまりにもびっくりしたし拒否して何かされたら嫌だから…』
あき『それはあり得ない…。これから仕事で付き合うんだから。君のMっぷりがとにかく気に入ったそうだ。』
私『Mっぷり…』
あき『エレベーターでキスしながら一通り体を確かめた、と言っていたかな。細身に見えて胸と尻が丸いのがいい、って…』
穏やかに話してはいたけど、顔や言葉尻は怒っていた。
私『あきさん私…』
あき『今日は寝なさい。』
私『あきさん…』
もちろん眠れるはずもなかった。
朝7時に声をかけられ、何時の便に乗れ、と言われた。
私は黙ってホテルを出ようとした。
あきさんから着信があった。
私
『はい』
あき
『君とは…楽しかったよ。』
私
『はい?』
あき
『楽しかったよ。ありがとう。』
言いながら切られた。
呆然としながら帰宅した。
鍵を開けようとしたら
なんか、違和感があって静かに鍵を開けると
玄関には女性ものの靴があった。
静かに廊下を歩きリビングに入ると…
拓也と芽生がいた。
居ただけではなくて…。
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歪んだ純愛 ©著者:愛希
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