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5章:継続 (14/14)




ぐるんと向き直されて
キス…


胸を突っぱねても
離れなかった。




私『葉山さん…困ります…またこれからお仕事で付き合っていくんですから。』


葉山『そうですか…。ここから飛び降りたいくらい残念です…。』

私『やめてくださいよ



私は葉山の手をひき
室内に戻って、エレベーターに乗った。
乗ってるちょっとの間
やはりキスをされ、尻を掴まれ、胸まで触られた。



葉山『抑えきれない…。』



私『つきましたよ…』



私は葉山を追い抜かして
エレベーターを降りた。


葉山『明日、連絡します。』



葉山は早歩きでタクシーを掴まえて私をのせた。





連絡しますって…
あ…
食事の前に名刺交換したんだった。





私のが先に部屋についたらしい。


私はとりあえずシャワーを浴びて、ソファーでだらけていた。


あきさんはそれから2時間してようやく帰って来た。
珍しく酔っていた。




私『そのままお風呂入ったら危ないから…』

あき『じゃあきれいにして』



裸でソファーに座る。



私は言われるがままに
跪いて、口に含んだ。


段々膨張してきて
あきさんは私の頭を抑えて奥までくわえさせた。





苦しい…。



がっつり頭を抑えて前後させ、喉の奥に射精した。




吐き出しそうになったけどなんとか飲み込んだ。



私は黙ってあきさんの肩にもたれかかった。




あき『今日は酔い過ぎたかな。君はどうだった

私『私はイタリアンとカフェに行きました。』



あき『そうか。何もなかったか?』

私『好青年です』




あき『本当にか。』

私『はい』





あき『明日朝の飛行機で帰りなさい。』

私『え(゜.゜)なぜ?』




あき『君は嘘をついたね?きっと僕の為だと思うけど…』

私『嘘!?』





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歪んだ純愛 ©著者:愛希

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