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5章:継続 (2/14)





会社にいる時間より
拓也といるより
あきさんとの時間がまた増えてきた。





午前中に仕事を済ませて
あきさんと半日部屋にいて、21時あたりに部屋を出る。

飽きずに毎日毎日
生理の週以外は毎日毎日あきさんが私を求めてきた。




酷い時は社長室でも
求めてくる。

さすがに勘のいい人は
社長と私がなんかあるんじゃないか、と噂をし始めて私を避けるようになってきた。





しまいには『寝て仕事をとる女』と言われ始めた。





私『みんな、気づき始めてますよ』

あき『いいんだよ。僕が君を守るから…。ほら、もっと脚を開いて、よく見せて…。』





両足を抱える。
私を見ながら、割れ目をひたひたにして舌を這わせる。

指を入れるとまたローターを使う。




私がイクのを嬉しそうに眺めている。
ローターを使うのは最初だけ。



1回イケば
イキやすくなるから。



あき『イクとなおさら締まりがよくなるんだよな、君は…。早漏になったみたいだよ…』


私『あきさん全然!!早漏じゃありません




あき『そうか?』



やはり嬉しそうにしている。






入籍して半年後
結婚式をした。
もちろんあきさんも社長として挨拶をする。



最中は私しか見ていなかった。
奥さんもいるのに。

二次会はなしにして
本当に内輪で集まった。





私の友人と拓也の仲間でコジャレたレストランの個室に入る。


私の友人は美月だけ。
初めてあきさんとお泊まりした日のアリバイを作ってくれた子。

あとは拓也の仲間







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歪んだ純愛 ©著者:愛希

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