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4章:決心
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私『あきさん…』
あき『起きたか。なんだ?』
私『これからもずっと、愛してくれますか?』
あき『もちろんだよ…。そろそろ行かないといけないんだろ?』
私『はい…』
シャワーを浴びて
体を拭こうとした時
鏡に映る私の体には赤いマークがいくつもあった。
あきさんが洗面所に来る。
洗面台に軽く手をつかせ
私は顔だけあきさんに向いて、ねっとりとしたキスをすると
確かめるように体を撫でる。
触れた部分がじんわりと熱くなっていく。
あき『したいか?』
私は黙って頷いた。
年齢よりもだいぶ若く見えるあきさんの肉体が鏡に映り、大きな手が私を撫でたり、胸を包んだりする姿は、とてつもなくいやらしくて、また感じる要素になる。
少し屈みながら
後ろからあきさんが中に入ってゆっくり腰を振りながら、私の口に指を入れる。
そうすると
声のボリュームが調節できなくなり、部屋中に私の声が響き渡る。
年甲斐もなくあきさんは長持ちさんだから
膝がガクガクしたのがわかると、射精する。
それをタオルで拭いたあと、また指を入れて私を何度もイカせる…。
半分支えられながら
何度も…。
気が済むと向かい合わせになり、密着しながらキスをする。
あき『帰さなきゃいけないんだよな…』
私『また明日…。』
あき『もちろん明日も抱くよ。それまで、誰にも触れさせたらいけないよ。』
私『はい…』
あき『可愛いね、君は。』
なんとか服を着て
部屋をあとにした。
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歪んだ純愛 ©著者:愛希
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