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4章:決心 (2/9)





あき『寝れたかな!?』

私『なんとなく…。』



あき『こっちにおいで…』




いつものように
太ももに座ろうとしたら向かい合わせに座らされ
濃厚なキスをする。





あき『いくら重ねても、足りないんだよ。』

私『私もそうですよ…』



ガウンがはだけて
肌と肌が直接重なる。

下半身も…




あき『ここ、擦り合わせて…』


腰を上下させると
あきさんのが膨張した。




あき『そのままおいで…』


腰を浮かせて
あきさんのを自分の中にゆっくり沈める。

キュッキュッと
くわえこむように、反応した。





あき『吸引力が凄いね…。いいよ…。自分の好きなように動かして。』


私が上下させると
あきさんは小さな膨らみをさわる。
挿入したままそれをされると、簡単にイッてしまう。




あき『いい声だね、君は。』



耳に愛撫をしながら
低音が響く。


私『あきさんの声、やらしい…』

あき『あずのがね。ああ…イキそう…』




びくんびくん、と中で跳ねたみたいになった。



2人でシャワー浴びて
ベッドに戻る。


あき『君といると僕は絶倫になってしまう。』

私『元々でしょ(笑)』



あき『それが違うんだよ…。君以外はちょっと無理なんだよね年齢相応になってしまうんだよ。だから浮気はしてないって思われてる。』


私『私は浮気じゃないけど…。』

あき『気持ちは僕だってそうさ。』




お互いに話ながら
スーッと眠りについてしまった。




私『あ!!』





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歪んだ純愛 ©著者:愛希

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