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3章:疑惑
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私『私はこんなにべったりなのに?』
あき『べったりなの?知らなかった…』
私『ええ
』
あき『だって、まだまだ足りないからさ。』
私『出会うのが早かったら、私があなたに近いか、あなたが私に近い年なら、出会えてたかな』
あき『きっと出会えているよ。そうだとしたら僕はきっと今より幸せだろうね。』
私『それでまた若い子捕まえるつもりでしょ。』
あき『君以外、いないのに?』
私『そんな事、私にはわからないし…』
あき『じゃあ君、彼がいない間ここで寝泊まりしてみたらいい。僕がどれだけ君オンリーかわかるから。』
私『嫌よ(笑)飽きられちゃうもん。』
あき『足らないって言ってるのに…』
2回戦が始まった。
挿入前に何度もイカされたんでは、しばらく動けなくなってしまうのに
私がイク姿を満足そうな顔をして見ている。
私はその顔を見て
安心する。
私『出会うのが遅い、って。結局運命の出会いじゃないって事ですよね…。』
あき『そう思う?』
私『なんとなく…』
あき『僕はね。こういう恵まれた付き合いが出来る事も有難いと思うよ。君には彼氏がいるのに今こうして君のいい顔が見れるんだから…。贅沢だろ?奥さんなら当たり前になるけど…君とのは何年経っても特別でいられるんだから。』
私『私もそう思いますよ
』
拓也は私といて楽しいのかな…。
Hはマンネリ化してきたように思うし、休みに外出もしないし。
同棲したらこうなる、が尽く現実になってる。
色々考えていたら疲れたのか、目が覚めたら
深夜2時だった。
リビングを見ると、あきさんはPCとにらめっこしていた。
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歪んだ純愛 ©著者:愛希
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