ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:疑惑 (14/14)





私『私はこんなにべったりなのに?』

あき『べったりなの?知らなかった…』



私『ええ


あき『だって、まだまだ足りないからさ。』




私『出会うのが早かったら、私があなたに近いか、あなたが私に近い年なら、出会えてたかな』


あき『きっと出会えているよ。そうだとしたら僕はきっと今より幸せだろうね。』


私『それでまた若い子捕まえるつもりでしょ。』

あき『君以外、いないのに?』



私『そんな事、私にはわからないし…』

あき『じゃあ君、彼がいない間ここで寝泊まりしてみたらいい。僕がどれだけ君オンリーかわかるから。』




私『嫌よ(笑)飽きられちゃうもん。』


あき『足らないって言ってるのに…』





2回戦が始まった。
挿入前に何度もイカされたんでは、しばらく動けなくなってしまうのに

私がイク姿を満足そうな顔をして見ている。
私はその顔を見て
安心する。




私『出会うのが遅い、って。結局運命の出会いじゃないって事ですよね…。』


あき『そう思う?』

私『なんとなく…』




あき『僕はね。こういう恵まれた付き合いが出来る事も有難いと思うよ。君には彼氏がいるのに今こうして君のいい顔が見れるんだから…。贅沢だろ?奥さんなら当たり前になるけど…君とのは何年経っても特別でいられるんだから。』


私『私もそう思いますよ





拓也は私といて楽しいのかな…。
Hはマンネリ化してきたように思うし、休みに外出もしないし。

同棲したらこうなる、が尽く現実になってる。





色々考えていたら疲れたのか、目が覚めたら
深夜2時だった。
リビングを見ると、あきさんはPCとにらめっこしていた。




34 /67

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

歪んだ純愛 ©著者:愛希

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.