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2章:彼氏<社長 (8/9)




あき『あず、あず…



頭が真っ白になる寸前で
絶頂を迎えた。







私『んっ…』

あき『大丈夫?』


私『はい…

あき『良かった。最後あず、凄かったよ。ここ…』



私『あぁッ!!』

中からトロッとまた何かが流れた。




キスをしながら
何回もイク。
ちょっと触れただけで
下半身が凄く反応した。



あき『可愛いよ、凄く。』




あっという間の1週間だった。


これだけひっついていたら日常に戻ったら
堪らなく寂しくなりそう。




私『明日からが不安…』

あき『学校が終わったら、いつでも連絡しなさい。君の為ならいつでも飛んで来るから。』

私『仕事でも?』



あき『ちょっと待ってもらうかもしれない(笑)あの部屋にいるといい。』

私『嬉しい…。』




帰りは一緒の飛行機に乗れた。


あき『送ってあげられないから、タクシーで帰りなさい。』

私『はい。』





タクシーで最寄り駅まで帰って来た。
帰国してすぐ拓也から連絡があって、拓也と会う。





私『はいお土産♪』

拓也『お帰り!!今日はうちに来れるでしょ』




ああ…そっか。
久しぶりだしな…。




私『ちょっとなら!!』

拓也『ちょっとって




拓也んちに行き
シャワーを浴びる。



拓也『あーちゃん、これ…』

私『すっ転んだ(笑)』

拓也『痛い?』



私『大丈夫…』

拓也『凄い痣だね…




私『大丈夫だってじゃあしない?』


拓也『する






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歪んだ純愛 ©著者:愛希

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