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11章:目尻ボトックス (2/9)

小雨がぱらついてきた
今日は新宿のクリニックで目尻ボトックス
おっさんと待ち合わせ新宿駅へ


行きの車でおっさんは会社の部下の悪口を永遠と話してる


私はボトックスを先生にどのように伝えるか、他にどの部分を相談しようかゆっくり一人で考えたいのに


だから着いてきてほしくないんだよ


あたしが携帯に夢中になってたり、リアクションが薄いと
もっともりあげようとおっさんさらにしゃべる


のったらのったで勘違いしてもっとしゃべる


どちらにしてもうるさい
つまらない


おっさんの街中の女の子シリーズがまたはじまった


これ、気持ち悪くて大嫌い!!


「仕事中に一服してたら道路の向こう側にかわいい女の子がしゃがんで座って〜パッカーン状態でさぁぁニヤニヤ
近くにいるやつらも釘付けだったからオレ目の前だったけど譲ってやったよヘラヘラ」

だから何?その話に対してあたしなんて返せばいい?(笑)

もぉー他の女の子見ちゃダメだよぉとでもいってほしいの?

思わないよ。
おっさんて常にそんなめで女の子のこと見てるんだね
サイテーだわ


『うわーーーーーそんなの見てるんだ
きをつけなきゃ』


セクハラ話バッサリ
独り言のようにいってやった
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おっさんの性欲防御〜良妻への道 ©著者:空

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