2章:ﾄﾞﾝ引きした出来事 (2/6)

その日は他の部署からの手伝いに頻繁に来る男子の【ｷﾞｬﾙ男】が居た。


20代の若さでｷﾞｬﾙ男は職業病であるﾍﾙﾆｱに悩まされている。


場馬は息子のような年頃のｷﾞｬﾙ男に親身になってｱﾄﾞﾊﾞｲｽをしていた。


お節介も入りつつ求めていないような話をするのは年配の女の特徴だが内容が微笑まし..くない!!


場馬が暴走を始めたから(´･ω･｀)


「腰を早く治しなさい!!夜の生活はどうすんの?女を上にして動いてもらえば良いって訳じゃないんだからね（ﾆﾀﾆﾀ）」


ｷﾞｬﾙ男の顔はひきつっていた。心の中で(ｷﾒｰんだよBBA)と思った事だろう。


場馬は構わず話を続けた。「子作りする時に備えて色々と考えなきゃ。ｷﾞｬﾙ男も早く結婚しなくちゃね。」


すかさずｷﾞｬﾙ男反撃「俺女には不自由してないから（ｷﾘｯ」


「そういう問題じゃなくて..」と寂しそうに答える場馬。


場馬はｷﾞｬﾙ男狙いなのか?想像したら寒気がした。


つかｾｸﾊﾗｗｗ相手が嫌がってるし。男女逆のやり取りなら即ｱｳﾄだよね。


私はｾｸﾊﾗに性別は関係無いと思うし世の中もそう思う人も増えてるから逮捕されないように願います（会社の恥だから）