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17章:乱用
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峰とサラは、簡単に薬中心の生活に戻った。
ウリの電話番もいい加減になり、クラブにも団体客の予約がある時だけ出勤した。
峰の勘繰りは、どんどん酷くなり、サラの妄想もエスカレートしていったが、二人にはそれが異常だという事がわからなかった。
峰は薬が切れると、以前の様にサラを敵視し、大声で罵ったり、暴力を振るったりした。
サラは、少しでも峰を刺激しない様に、必要以上に神経質になり、怯えた。
何度も追い打ちをして、丸二日間薬が効いた状態でホテルにこもる事が増えてきた。
そんな時は、ホテルの従業員に怪しまれない様に、半日ごとに別のホテルへ移った。
アパートの部屋に帰り、ぐったりとして、
峰がどこかから持ってきた睡眠薬を飲み眠る。
目が覚めてからは、峰の勘繰りで、生き地獄の生活に苦しめられる。
そしてまた薬を打ち、ホテルにこもる。
この頃になると、峰は薬を打っても勘繰りが消えなくなり、ホテルの部屋中を調べ、盗聴器を探したり、
窓を少しあけ、駐車場に止まっている他人の客の車をじっと監視したりして、変態セックスどころじゃなくなっていた。
サラを風呂場やトイレに押し込めて、ひたすらオ○ニーをする事もあった。
サラも、薬の影響で異常な精神状態になり、
風呂場やトイレで膝をかかえて、
峰が優しくしてくれるのを何時間も待った。
悲しくて寂しくて、泣きたくても、薬が効いている時は、涙が出なかった。
身体中が乾燥している。
そんな感じだった。
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