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6章:カマかけ (1/9)

6章:カマかけ

そして、その3日後。
私は、ホストとまた会うことにした。

枕が良かった!
とかいう理由もあるけど一番は興味本位。

今までもホストの育てには何度か合ったことあるけど、
食事数回してつまんなくて切るパターンしかなかった。
アカウントと顔写真でどこのホストかもすぐ分かっちゃうし。


対して、今回は出会ってまさかの即ラブホ連れ込み。
LINEアカウントも「R」とかいう謎の名前。
呼び名は、「ゆうくん」という定番の偽名。

私のLINEアカウントにも、ゆうくんという名の客やらスカウトやらはうじゃうじゃしている。
そもそもホストなのかすらも、
よく分からない謎の人物。

よく分からないものには惹かれてしまう。
この関係から、この後どうやって店まで連れて行く流れになるのか気になって仕方がなかった。

ハマりそうになったら、早々に離脱すればいい。
そうして、私は、またホストと会うことにした。
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育て→趣味→ホスラブ営 ©著者:emirinater

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