夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
11章:失敗
(1/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
11章:失敗
伊吹「おい!斉藤、カイ連れてこい。」
今日も交配をするのか…。
俺は、伊吹さんに言われた通りにカイを雄小屋から連れてきた。
カイは、ライスの前に入って来た雄犬で、まだ若い。
交配に使っている部屋では、伊吹さんと加藤さんが雌犬を従えて待機していた。
この雌犬レナとカイの交配は今日で3回目だ。
妊娠の確率を上げる為、1度の交配で3回くらいの種付けをする。
今回はこれで最後だ。
俺はカイを床に降ろしてレナの方に顔を向けた。
加藤さんがレナのお尻を振って、カイに見せ付ける。
カイは興奮して、レナに飛び付いた。
加藤さんはカイとレナが繋がったのを確認して、レナから手を放す。
カイが激しく腰を振り出した時、突然2頭が離れた。
レナはここぞとばかりに、部屋の隅に逃げ出す。
加藤「チッ!失敗だ。もう1度。」
加藤さんは、カイを捕まえて俺に渡した。
斉藤「えっ?」
加藤「お前、やって見ろ!」
俺にカイの興奮を静めろと?あんな可哀想な事、出来ない!
斉藤「む…無理ですよ!出来ません。」
加藤「いいから、やって見ろ。」
<前へ
44 /105
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
届かない叫び ©著者:杜若 キウイ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.