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2章:別れ
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僕達は怖くて、何もわからないまま、そのおじさん達に吠えた。
僕「何するんだよ!嫌だ、怖いよ!あっち行け!」
姉「触らないでよ!嫌!嫌ーっ!ママ、ママ、助けて!?」
兄1「妹に何すんだよ!」
兄2「止めろ!」
その頃には、他の檻にいる犬達も吠えていた。
ママ「この子達は、連れて行かせない。」
ママは僕達の前に出て、おじさん達に吠えながら噛みつこうとしてた。
男A「こいつめ!おい!入り口の、その棒を持ってこい!」
おじさんは、伸ばした手を引っ込めて、もう1人のおじさんに棒を持って来させると、
その棒で、ママを叩いたんだ!?
ママ「キャン!痛い!!」
僕「ママ!ママ、大丈夫?」
おじさんはママがひるんだ隙に、1番上のお兄ちゃんを捕まえた。
兄1「何すんだよ!離せ!離せってば!
ママ!ママーっ!」
ママ「止めて!返して!?
私の坊やを返して!!」
ママは更におじさん達に吠え掛かったけど、また棒で叩かれた。
男A「こいつめ!しつこいぞ!
おらおらおら!」
おじさんはママを執拗に叩いた。
僕「止めろ!ママをいじめるな!」
僕は怖かったけど、おじさん達に吠えた。
だって、ママは怪我をしたんだ。
ママの口から血が流れてたんだ。
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届かない叫び ©著者:杜若 キウイ
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