10章:犯すぞ！ (4/16)

彼の上半身も輝くようだ。

華奢な外見からは想像がつかないほど引き締まって筋肉質な身体を持っている。
それは、ごつごつしたものではなく、しなやかな筋肉と薄い脂肪で覆われた美しい身体だ。
一部を除いて…

厚い胸板の下には綺麗に割れた腹筋があり、さらにその下、炎のような恥毛の中から、巨大なチ▲ポコが天を向いている。
西洋の彫刻のような誠司の身体に似つかわしくない凶器だ。
絢華の可愛い掌で握っても、中指は親指に届かないだろう。
こんなものがあの可憐な膣に入るのだろうか？と思わせる。