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10章:犯すぞ! (3/16)

誠司は、空いてる左手で絢華を抱きしめた。
皮膚から彼女の体温を直接感じる。
なめらかで吸いつくような肌だ!
「本当にいいの?」
期待で誠司の顔が朱くなった。

「うん♪」
絢華の長い睫毛が震えている。

ああ♪このまま身体を重ねてしまいたい♪
普通はそう思う。
いつもの誠司ならそうだ。
憧れの女体が横たわって、犯されるのを待っているのだ。

しかしこの時の彼は、何かに唆(そそのか)されたように膝立ちになり
「じゃあ♪その前に…」
と、絢華の頭部に回った。
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神のサーガ 小話1(姉弟の危険な一夜) ©著者:白坂積雪

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