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6章:バースデー (17/17)

「ドンペリ分はちゃんとお金持ってきたけどそれ以上は手持ちないよ?」


あき「掛けで全然大丈夫だから!入金焦らなくていいし。」


「うーん。何入れてほしいの?」


あき「やっぱり二人で形に残るものがいいから、ドルフィンがいいな。」

予想通りだ。本当はすごく嫌だった。他の女の分をなんで私が補うんだろうって。でもあき君の喜ぶ顔が見たい。。仕方ない、これが好きになった弱み。


「入れよっか、イルカちゃんー!!」


あき「ありがとう明日香!」

最後のオーダーでドルフィンブルーを入れてバースデーは終わった。

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トキメキ☆歌舞伎町 ©著者:こころ

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