ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:別れ (2/6)

バースデーが終わってから、次にお店に行った時にドルフィンの掛けを入金した。因みにあき君はバースデー月No.3だった。


私は相変わらず学校と仕事、そしてあき君の店を行き来する生活を送っていた。お金には困ってないけど、元々貯金が大好きだった私。仕事場のスタッフさんに「明日香は本当に金の亡者だな(笑)」とよく言われていたのに、なかなか貯まらないことに苛立ちを感じ始めた。

もちろん自分の意思で遣っていたけれど、遣った方の見返りがやっぱり足りなかった。

45 /162

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

トキメキ☆歌舞伎町 ©著者:こころ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.