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9章:カラダだけ。 (1/1)

9章:カラダだけ。

そう…したかっただけ。
そう…飢えていただけ。
そう…快楽が欲しいだけ。

お前なんか
身体しか売るものが無いだろ?
それでも生意気に
心は売らないんだろ?

私は、最初から
身体が目当てなだけだから
悲しまなくて良かった。

私はお金を使う。
アナタはカラダを使う。
合理的な一致。

心が無くても
快楽と云う誘惑に負けて
何回も…
何回も…
繋がっては
私をアナタだけで満たす。

仕事だから私を抱いている。
…と云うお前は
私にとって
本能を満たす器でしか無い。

女はカラダで
抱くものでは無いんだよ。
女は心で
抱くものなんだよ…。

お前はそれを知っていて
わざと私をカラダで抱く。

憎い…。

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一度だけ ©著者:蝶

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