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8章:アナタの名を呼ぶ訳 (1/1)

8章:アナタの名を呼ぶ訳

俺の事…好きかい?

うん。

本当に?
誰でも良かったんじゃないの?

違うよ。

本当に俺の事、好きなの?
どうせラブじゃないライクだろ?

…。

こんな淫らな姿になって
俺をどうしたいんだい?
答えろよ。

男として見てるよ。

本当か?
お前はただの
イヤらしい女なんだ。





違うよ…。
本当は好き…大好き。
言えないよ。
言われたらアナタが
困るでしょう?
だから言えない。
好きで好きで堪らなくて
ずっと抱かれたいって
思っていたなんて言えない。
心がカラダが私の全てが
アナタを求めているなんて
私への愛のない
アナタには
口が裂けても言えないよ。

何度も激しく
アナタの名前を呼ぶのは
愛してるって
言ってしまわない様に
必死で悶えているの。

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一度だけ ©著者:蝶

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