ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:2度目の挨拶 (1/1)

2章:2度目の挨拶

蝶さんですよね?
俺の事を覚えていますか?

うん、覚えているよ。
痩せた?

はい、少しだけ…。

蝶さんも見違えて
一瞬、
誰か分からなかったですよ。

そう言って貰えたら嬉しい。
アナタも痩せて
いい男になったね。

いやいやそんな。




どうしてか、気になった…。
アナタの目の奥に
悲愴を感じた。

青年から大人になる
ちょうど境目のアナタ。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

一度だけ ©著者:蝶

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.