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ワゴンが止まり、ドライバー(プロデューサー?)らしき人の声が画面外から聴こえて現地到着を知らされると、撮影陣はバタンバタンとドアを閉めて車外に降り始める。
小『うお、空気…うんまっ!!
絵に描いたような田園風景っすねー』
カ『いい所ですね』
小『じゃあ早速、ハンティング開始ってな感じで』
カ『はい。あ、マリモさん!
丁度あそこに女の子が居ますよ!』
カメラさんがカメラを向けた方向へ振り向くマリモさん。
しかし、その数十メートルほど向こうにはそれはそれはヨボヨボの、田舎道に似つかわしい杖を突いて恐ろしくゆっくりと、背中を丸めて歩くお婆ちゃんの小さな後ろ姿…しかなかった。
小『…え、どこ?』
思わず点になった目を泳がせてキョトンとするマリモ氏。
カ『ほら、居るじゃないですか、あそこ』
小『……えっ?え?w』
カ『………。』
小『いやいやいやいやいやwwww
女の子ってwwあんたwwww』
カ『いやいやいやいやいやwww』
小『めぼしい娘が見当たらないんで、ちょっと民家の方へ歩きますか』
カ『いや、だから、あそこに歩いてる娘、行って下さいよ』
小『は?冗談でしょ?』
カ『いえ、マジです』
小『…本気と書いて?』
カ『マジです』
小『…えっ?コレ、そういう企画?』
カ『はい』
小『………。』
カ『………。』
スタッフ一同、超気まずい沈黙wwww
誰が得するんだよこんなAVwwww
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